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ハイ・ベースの基礎工事
ハイ・ベースが行う基礎工事についての特徴をご紹介しております。
特徴1
ハイ・ベースの基礎工事は、一体打ち工法を行っております。
一体打ち工法では一回でベース部分と立上り部分を同時に打設します。
一体型構造なので継ぎ目も無く、奇麗で頑丈な基礎ができ
打設作業も一回で済むので工期短縮もできます。
[従来の二度打ち工法]
従来の二度打ち工法では、ベース部分を打設後コンクリートが乾いた後
立上り部分を打込みます。(ベースと立上りの継ぎ目ができ鉄筋でコンクリートをつなぎ止める状態になります。)
また、2回に分けて打設するため工期が延びてしまいます。
特徴2
一体型構造では継目がないため、二回打ちの用に打ち継ぎ部分から湿気が侵入し鉄筋を錆びさせ、継目の湿気にシロアリが集まりコンクリートを侵食させる…などという環境を作りません。
特徴3
鋼製型枠なので型枠の組立作業が効率よく行え工期も短縮し、打設後の仕上がりもコンパネより奇麗に仕上がります。
工法について
ベタ基礎一体打ち工法
基礎が頑丈で打ち継ぎがなく、仕上がりが奇麗です。
継ぎ目が無いのでシロアリの侵入・止水、防湿効果に優れています。
土間の養生期間も一体打ちにより工期短縮。
打ち継ぎ面がないため補修が必要ありません。
保有機材
◇ユンボ / 所有台数 3 台
◇3tユニックダンプ / 所有台数 1 台
◇2tダンプ / 所有台数 2 台